姫路愛和グループ

ABOUT当院について

ご挨拶

医療法人芙翔会理事長・姫路愛和病院院長 妻鹿 成治

当院は、健診センター、老人保健施設、特別養護老人ホームをそなえ、急性期医療から回復期、リハビリテーションや訪問診療も行っています。
先代が開設後50年余り地域の皆様の健康な生活の支援に努めております。 2020年以降、各科専門医の着任により、従来からの内科診療に加え、全身麻酔・外科手術をはじめ、これまで以上に幅広い診療ができるようになりました。医療機器に関しては、MRI、CT、マンモグラフィー撮影装置を最新鋭の機器に新調し、より精度の高い画像診療も可能となっております。2023年夏に向けて、健診センターを大規模リニューアル予定で、快適な環境で充実した人間ドック・健診を行えるよう予防医療にも、より一層力を入れてまいります。


治療には様々なアプローチがあります。ご本人・ご家族様とよく相談し、生活背景・日常生活とのバランスも考えて最善の方法を提案いたします。地域の皆様の信頼に応えられるよう確かな医療を提供し、来院してくださる皆様に寄り添った、やさしさ、心のこもった対応を職員一同心がけております。


これからも変わらぬご支援・ご指導のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

医療理念

私たちは、3つの理念に努めます。

患者様への
献身と奉仕

医療の質の向上

地域の皆様の
健康な生活の支援

基本方針

  1. 私たちは、外来診療、一般病床、療養病床、リハビリテーションの診療部門と 健診・人間ドックの健診部門を一体的に運営し、疾病予防、疾病の診断、治療、 リハビリテーションに至る総合的な医療サービスを提供し、 地域の皆様の健康な生活の支援に努めます。
  2. 私たちは、各自の仕事に誇りを持ち、人間性を豊かに涵養し、 患者様との信頼関係を築き、患者様の療養に献身と奉仕するように努めます。
  3. 私たちは、医療の最新の知識と技術の修得に励み、病院全体として安全で質の高い医療に努めます。
  4. 私たちは、院内の各職種と連携を密にし、患者様の最善の医療サービスを提供するように努めます。
  5. 私たちは、癒しの場としての医療環境を創り出すように努めます。
  6. 私たちは、地域の他の医療機関との連携を深め、地域の人々の幅の広い医療を果たすように努めます。

患者様の権利

  1. 患者様は、礼儀正しく思いやりのある医療を受ける権利があります
  2. 患者様は医師を自由に選ぶ権利があります
  3. 患者様には病気の診断・治療方針・今後の見込みについて説明してもらう権利があります
  4. 患者様には、十分な説明を受けた後に、検査や治療を受け入れ、また拒否する権利があります
  5. 患者様には治療上の秘密を厳守してもらう権利があります

検査件数等

(2019年度実績)
入院患者数 32,318名
外来患者数 20,196名
人間ドック 4,336名
(内)宿泊人間ドック 368名
(内)日帰り人間ドック 3,968名
協会健保診 1,134名
一般定期健康診断 11,498名
(内)院内定期健康診断 2,928名
(内)巡回バス定期健康診断 8,570名
腹部超音波検査 3,638件
乳腺超音波検査 441件
マンモグラフィ 1,237件
上部消化管内視鏡検査 2,065件
上部消化管X線検査 1,895件
下部消化管内視鏡検査 106件
大腸EMR 21件
MRI検査件数 730件

入院患者様 男女・年齢別

(2021/4/1~12/31)

入院の主な疾患名

概要

名称 医療法人 芙翔会 姫路愛和病院
e-mail
建物 鉄筋コンクリート地上4階(一部5階)耐火構造
所在地 〒670-0974 兵庫県姫路市飯田3丁目219-1
敷地面積 2,394.376㎡
延面積 4769.95㎡
病床数 108床(一般病床47床・地域包括ケア病床8床・医療療養病床53床)
診療科目 循環器内科・糖尿病内科・呼吸器内科・消化器内科・一般内科・呼吸器外科・肛門外科・一般外科・麻酔科・整形外科
リウマチ科・放射線科・リハビリテーション科・人間ドック/健診センター
各種指定及び
施設基準届出一覧

指定

  • 保険医療機関指定
  • 生活保護法指定
  • 感染症法指定
  • 労災指定
  • 各種健康保険指定
  • 被爆者一般疾病指定
  • 更生医療・育生医療指定

施設基準

基本診療料

  • 一般病棟入院基本料
  • 療養病棟入院基本料
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助者体制加算1
  • 看護補助加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 療養病棟療養環境加算2
  • 栄養サポートチーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算
  • 地域包括ケア病棟入院料2 及び地域包括ケア入院医療管理料3
  • 看護職員処遇改善評価料24

入院時食事療養

  • 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)

特掲診療料

  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 禁煙治療補助システム指導管理加算
  • 在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 酸素の購入価格の届出

救急

  • 救急告示医療機関
  • 姫路市二次救急輪番(後送)病院(内科)
その他許認可
  • ・労働者派遣事業(労働者派遣法施行令第2条第1項第1号に掲げる業務であって派遣労働者の就業の場所が同条第2項に規定するへき地にある場合に限る)
  • ・断続的な宿直又は日直勤務許可
  • 昭和44年5月
    木山病院開設(病床数55床)
  • 昭和58年11月
    医療法人芙翔会木山病院として法人化
    (病床数101床に増床)
  • 平成3年3月
    老人保健施設愛和ケアホーム開所
  • 平成4年4月
    木山病院 健診センター開設
  • 平成5年4月
    社会福祉法人晃寿会 あさなぎ開所
  • 平成6年6月
    病床数108床に増床
  • 平成7年10月
    木山訪問看護ステーション開設
    (現あいわ訪問看護ステーション)
  • 平成8年4月
    社会福祉法人家島福祉会 いえしまホーム開所
  • 平成14年9月
    木山病院から姫路愛和病院に変更
  • 平成25年12月
    日本消化器内視鏡学会専門医指導施設認定

平成17年に「次世代育成支援対策推進法」が施行されました。
次世代育成支援対策推進法は、次世代の社会を担う子供が健やかに育成される環境の整備を進めるための 法律です。この法律に基づいて、職員が仕事と子育てを両立させるための働きやすい環境を作るために 「一般事業主行動計画」を策定していきます。

計画期間 平成25年4月1日~
計画内容
  • 1

    子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備

    《目標》
    3歳以上の子を養育する労働者に対する所定外労働の免除
    《対策》
    各所属長への定期的な周知を実施し、部署単位での業務改善を 進めることによる所定外労働の削除により、3歳以上の子を養育 する労働者に対する所定外労働の免除を促進する
    《目標》
    育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、 労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知
    《対策》
    定期的な社内通知、全体会議での周知を進める。
  • 2

    働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備

    《目標》
    短時間正社員制度の導入・定着
    《対策》
    部署・職種にかかわらず短時間勤務制度利用可能な勤務体系の策定をすすめる。

交通アクセス

医療法人 芙翔会
姫路愛和病院

〒670-0974
姫路市飯田三丁目219番地の1

079-234-2118

姫路愛和病院の地図
姫路愛和病院の駐車場地図

電車でお越しの際

山陽電鉄亀山駅下車、徒歩で西へ3分
(姫路駅から各駅停車で2駅 乗車約6分))

バスでお越しの際

姫路駅から
姫路駅北口のりば1から神姫バス
(姫路港方面のバス94番 乗車約10分)
「飯田口」下車 すぐ
姫路港から
姫路港より神姫バス
(姫路駅方面のバス 乗車約10分)
「飯田口」下車 南へすぐ

お車でお越しの際

東(加古川)方面からお越しの場合
姫路バイパス姫路南ランプを降り信号を直進し、
バイパス測道沿いの高架橋を降りたらUターンし、
カシタニ前の信号を右折(姫路南ランプから約3分)
西(相生)方面からお越しの場合
姫路バイパス中地ランプを降りバイパス沿いを東に直進し、
カシタニ前の信号を右折(中地ランプから約3分)

駐車場のご案内
姫路愛和病院…地上14台、地下13台
愛和ケアホーム…西側18台、東側9台
合計54台